大雪の影響に加え、システムの一部機能が停止したことから、京阪神を中心とするJRの各路線は26日、運休や遅れが相次いだ。JR西日本はこの日の運休が計330本、遅れが計892本あり、約52万人に影響が出たと発表した。
JR西によると、運行の取りやめや乗り場変更などのダイヤを修正操作するシステムが同日午前8時ごろから停止したという。この影響で、神戸線や京都線などで運休や遅れが生じた。遅れは最大で229分だった。システムは夕方までには正常に復旧したという。
有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル